以前、IKEAのOFTAST(オフタスト)というサイドプレートを購入したのですが、使い勝手が良かったので、追加で購入してきました!
その際に、今までは気が付かなかった食器持ち帰り用のボックスを発見したので、紹介したいと思います。
IKEAのフロア
IKEAは、大きく4つのエリアに分かれています。
- ショールームエリア
- マーケットホールエリア
- セルフサービスエリア
- お会計エリア
食器の購入は、「マーケットホールエリア」でピックアップします!
マーケットホールエリア
マーケットホールエリアには、
- キッチン用品
- 枕や掛け布団
- 照明
- デコレーション
小物や雑貨がたくさん並んでいます。
その中から購入したい商品をショッピングカートやイエローバッグに自分で入れていきます。
※イエローバッグとは、店内専用のお買い物バッグです。レジでお会計をする際に返却します。
今回私が購入したOFTAST(オフタスト)というサイドプレートも、マーケットホールエリアのキッチン用品のコーナーに置いてありました。
写真のようにプレートが大量に積まれています。
持ち帰りボックスを利用しよう
ショッピングカートやイエローバッグに購入したいものを入れて店内を見てまわりますが、そのまま入れて移動するには、割れてしまいそうで不安になります。
今までは、持ち帰りボックスの存在に気が付かなかったので、大量に積まれている商品の中から空いてる箱があればそれに入れていました。
また、そういった箱も見当たらなかった時は、他に購入する商品の上に置いたりして衝撃を少しでも和らげるように工夫していました。
しかし、今回発見!
専用のダンボール箱がたくさん用意されていました。
絵のとおりに、上部分を内側に折り曲げると、取っ手つきの便利な箱が完成します。
↑ この写真は自宅に戻ってから撮影したものですが、店内でもこのようにボックスにお皿とグラスを入れて店内をまわりました。
お会計が終わったら
レジでお会計を済ませたら、新聞紙やテープなど梱包材が用意されているテーブルが数か所あります。
そこでお皿やグラスを包んだり、新聞紙を丸めて箱の隙間を埋めたりと、安全に持ち帰れるように整えます。
私は車での持ち帰りなので、箱のまま車に積み込みましたが、電車などで持ち帰る場合は、有料のショッピングバッグも販売されているので、好きな色や柄、サイズを購入することが可能です。
バックに箱ごと入れると安全に持ち帰れて◎
まとめ
専用のボックスが用意されていることで、今まで以上に安心して快適に店内を見てまわることができるようになりました。
ただ、広い店内なので、なかなか見つからないかもしれませんが、お皿やグラスを購入する時には、ぜひ探してみてくださいね。
ご訪問くださりありがとうございました 。
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